日本人のココロを取り戻す5つの学び

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今回訪れたのは、横浜市鶴見区にある
みその公園「横溝屋敷」に行ってきました。
横溝屋敷

横溝屋敷 縁側

横溝屋敷
久しぶりに本を持って縁側で読んでみました。

ニッポンのココロの教科書 (日本にある世界一幸せな法則38)

なぜこれを手に取ったかというと、
自分のルーツというコピーに惹かれたことやニッポンのココロが既にわからないからです。
何が大切なのか?何を大事にすればいいのか?
情報過多になっている自分を一旦リセットしてくれそうな本だったからです。

率直な感想は、さらっと読めて面白かったです。漫画も所々あったり。
幸福学、恋愛学、仕事学、人間関係学、夢学
と5つの学問にわかれた授業形式。5つの学問から抜粋して紹介します。


幸福学「日本人は何を恥と考えたのか」


最近のメンタル系の本には「他人の比較するのはやめましょう」と書かれています。
それは、わかっているのです。なかなかそれから抜け出せないから日本人は困っているのだと思います。
さて、なぜそんなことわかっているのに、腑に落ちないのか?
そのヒントは、キリスト教を伝えたザビエルの言葉にあります。

「日本人は礼節を大切にし、一般に善良で悪い心を持たず、何よりも名誉を大切にする。人々は一般に貧しいが、日本人は貧しさを恥とはしていない。誇りを失うことを恥と考えている。」

明治時代に日本を訪れた外国人も、ホテルの部屋に物を置いて出かけても盗まれなかったことを驚嘆しています。それも、施錠が漫然ではいところで。
自分に恥ずかしくない生き方を貫くこと。
これが日本人のスタンダードな幸福だったのです。


恋愛学「ずーっと幸せでいられる奥の手」


ヒントは、この十一面観音菩薩にありました。
この裏の顔ってどんな顔だか知っていますか?
そもそも私は後ろにも顔があるの知りませんでした。
20091227_651692
実は、大笑いしている顔。爆笑顔なんだそうです!
正式名称は「暴悪大笑面」。「悪に出会ったら、それに染まらずに笑い飛ばせ。その笑いで悪を救ってあげよう。」

そもそも、他の国で、聖人が爆笑しているシーンを目にしたことがありません。
お釈迦様が爆笑している仏像って見たことないし、イエス・キリストやモーゼや孔子が爆笑している絵画も見たことがありません。
でも、日本人は、観音様を爆笑させちゃっている。

「笑い栄ゆ」という日本の格言が示すとおり、夫婦円満、家庭円満、商売繁盛、笑いあるところに栄えがあります。だから、一緒に笑い合える相手こそ、最強のご縁です。

幕末に日本を訪れたスイス人は、こう記しています。
「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい」


仕事学「一生のファンを生み出すすごい方法」


実は私、SMAPの大ファンでして、12歳のころから好きなのでもう人生の半分以上SMAPのことが好きです。
もちろん、ライブには行きました。東京ドーム初日!よかったですよね〜リハーサル感が笑
ライブの話はここまでにして…

私も知らなかった名言なのですが、キムタクはこんな発言をしています。
「手を抜くほうが疲れる」

ドキッ!!!!!!

誰も見ていなくても手を抜かない。でも、実は必ず見られているんです。
そうです。自分にです。誰も見ていなくても手を抜かない、その姿勢を自分が一番見ている。だから、自分に誇りが持てるようになります。

自分が自分のファンになれる生き方を目指そう!


人間関係学「ニッポン式・人の心の動かし方」


人の心はどんな時に動くのか?どうやったら人の心を動かすことができるのか。
それは、「自分が楽しむこと」

楽しそうな人にこそ、人は巻き込まれたくなるものなのです。これが人間関係の基本です。

誰かの心を動かそうと思ったら、正しさではなく、説得でもなく、楽しさです!


夢学「何によって憶えられたいのか」それを問い続けろ


戦国時代の覇者、徳川家康。
なぜ250年も太平を維持できたのか?その秘策は
「将軍たるもの、武芸や剣術の稽古をしてはいけない」でした。
その代わりに、実は「水泳」と「乗馬」を奨励していました。

将軍の仕事の第一は「逃げること」
逃げ延びれば、また必ずチャンスがめぐってくるから。

逃げて生き延びるのは、何のためか?
最後には、民のために平和な社会をつくるためであると。
殺し合いの戦国時代に終止符を打つためです。

何のためにそれをするのか?
この命を何に差し出すのか?
目的がはっきりしていれば、たとえかっこ悪く逃げても、それは逃げではない。
負けたことは負けじゃない。
負けたあとに立ち上がらないこと、それがほんとの負けです。

まとめ

ハッと気づくことが多く、特に幸福学での他人と比較するのではなく
「誇りがあるか」というところはまさに日本人の生き方そのものだ、と思いました。

この縁側なびも誇りを持って、手を抜かず、楽しみながら、縁側の魅力を発信し
縁側の良さに気づく人を増やしていきたいです。

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