中野区にある築68年の古民家で住み開き図書館「友栄文庫」

友栄文庫の縁側で読書

今回は、中野区にある築68年の古民家に行ってきました。

新宿駅からバスで20分。賑やかな新宿駅一体の雰囲気は感じられないほど、閑静な住宅街の中にポツンと古い家があります。

昨年の夏に「SimSim Tokyo」として家を開放しています。

おうち図書館として家を開放「SimSim Tokyo」

友栄文庫の門
日曜日だけ開いているおうち図書館「友栄文庫」。おうち図書館って聞き慣れないですが、いわゆる住み開き的私設図書館です。自宅でも図書館でも味わえない家でゆっくり読書ができる空間です。

友栄文庫の外観

友栄文庫の玄関
門と玄関を開け放っていて、家を開けています。

友栄文庫の縁側
玄関入るとすぐに縁側で、縁側には本が置いてあります。

縁側にある本
ちなみにこの木の箱は家にあった桐たんすを使用しています。こういうのいいですよね!

ゲストハウスやカフェじゃつまらない!他の人と違うことをしたい

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SimSim Tokyoを運営している堤さん。

ここは堤さんの祖父母の家で、2年前に祖母が亡くなり遺品整理をしていると、だんだんとこの家に愛着が湧いてきたといいます。
すると、この家を使ってなにかしたい気持ちが出てきて考え始めました。

ここでよくある「古民家ゲストハウス」や「古民家カフェ」も考えてはみたものの、「それって都内には既にいっぱいある、他の人たちと違うことをしたい。」と考えます。
そこで、祖母の家に本がたくさんあったこともあり、これを利用して私設図書館にすることにしました。

実は、縁側のある家で古民家を私設図書館にしているのは、私が知っている限りでは都内では初かと思います。
(※都内には古民家の私設図書館で「読書空間みかも」というのが世田谷にありますが、そこは大正モダンな洋風な造りのおうち。)

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玄関前と縁側に本が並べられ、短冊に本の名前を書いて、ビンに入れる。自由に本を借りるスタイル。

友栄文庫の和室

友栄文庫にある本

友栄文庫の縁側

 

都内で新しい休憩のスタイルができるのでは?

友栄文庫の縁側で読書
もちろん縁側や和室で本を読んでいくのもOK。むしろこれからの時期は縁側で本を読みながらお茶でも飲んで、まったりしたいかも。新宿で買い物や観光にちょっと疲れたと思ったら、バスに乗ってSimSim Tokyoで休憩するのはどうでしょうか。

新宿だとどこに入っても人が多いでしょう?新しい休憩の形として、縁側に座って、心地よい風を感じながら本を読んでいくっていうのもいいかもしれません。初夏の縁側は最高ですよ。むしろ眠くなっちゃうかも笑

本屋や図書館と違って、必ずしも自分が読みたい本があるとは限りません。でも、ある本の中から自分では興味を持たなかったけど、ちょっと読んでみようかなという本に出会えたら素敵ですよね。

ぜひ縁側での読書、堪能してみてくださいね。

(※リフォームされたので、現在は門が少し違うようです)

友栄文庫の縁側

SimSim Tokyo

東京都中野区南台3-33-15
日曜 13:00〜17:00
https://www.instagram.com/simsim.tokyo/

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