古民家を活かしつつ古さを再現、鎌倉にある築92年の古民家カフェ「Y’cafe」

鎌倉には古民家カフェが多いのですが、知る人ぞ知る古民家カフェを見つけたのでご紹介します。

今回訪れたのは、坂の下付近にあるY’cafe(ユカフェ)
大正15年頃の古民家を利用した小さなお店です。
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お店は住宅街の中にあって、本当にひっそりと佇んでいます。
お客さんも「あれ!?こんなとこにお店あるんだ!?」みたいなかんじ入ってくることもあるそうです。
知る人ぞ知る古民家で、基本メディアには出ていないのですが、今回は特別に取材させていただきました!

実は、この古民家、古民家再生協会が手掛けた物件なんです。
外観がとてもいいですよね。
鎌倉で店舗を探していたところ、たまたまこの物件を見つけ、古民家再生協会の古民家鑑定士の方に古民家をみてもらったところ、とても保存状態がいい、ということで当時のものを出来る限り利用して、必要な補修・補強をして再生したそうです。

なので、この外観ももともと古かったのではなく、漆喰塗りに下見板張りで仕上げて、古き良き古民家の雰囲気を再現しています。

では、さっそく中に入ってみましょう。

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玄関を上がると、縁側と小さな空間が。

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小さな空間も席になっていて、もちろんこちらの席がおすすめです。
庭も眺められて、これからの季節はアジサイも見られそう。

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店内は、テーブル席が4席。

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店内は北欧家具があって現在にあった柔らかい雰囲気です。
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縁側がみえる奥のテーブル席もおすすめ。
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縁側の床や天井は柿渋に天然塗料を混ぜた柿渋ペイントという天然塗料を塗っています。
柿渋は平安末期からさまざまなモノを長持ちさせるために防水防腐剤として使用されていました。
戦後はほとんど使われなくなったのですが、天然素材の安全性が見直され、最近注目を集めているそうです。

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天井は、「うづくり」が際立っている杉板で、より古民家の雰囲気を出しています。
うづくりとは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧にこすり、年輪を浮き上がらせるもの。

杉板の木目は目に優しいとされ、眠る時によく見る天井板にはいいそうです。
そんなことを聞いたら、無性にこの天井を見ながら寝てみたい…!と思ったり(笑)
最近、こういう天井を見ることもなくなりましたよねぇ。

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縁側でデザートとコーヒーをいただきました。

そういえば、先月実施した縁側ツアーで訪れた古民家のうちの一つだったのですが、デザートを食べた後、参加者のみなさんで縁側写真撮影を実施しました。
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小さな空間のところの窓から縁側を撮ると、とてもいい雰囲気に。
ここからの角度もいいけど、後ろ姿も雰囲気があっていいですよ。

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参加者のみさなんとも集合写真を撮りました。

これから6月となるとアジサイの時期で、鎌倉は大混雑に!
Y’cafeも混むようなので、空いている日に行きたい!という方は、アジサイが咲く前か(笑)雨や寒い日がオススメです。

Y’cafe

〒248-0021 
神奈川県鎌倉市坂ノ下24-20
0467-91-4326
営業時間: 11:00 – 17:00
定休日: 第1,3日曜日、毎週月曜日
※お子様連れ、大人数での来店NGです。
http://ycafe-kamakura.com/

鎌倉でゆっくりできる築83年の古民家カフェ「燕CAFE」

鎌倉でゆっくりできる古民家カフェを開拓してきました!

鎌倉で古民家カフェを検索しても、だいたい一緒のところが出てきません?
舞台のロケ地で有名なカフェ坂の下、こじんまりとしているけど、縁側が広くて庭を眺められる手ぬぐいカフェ。
でも、人気店だから時間帯によっては、すごく混んでる。
鎌倉だから混んでるのは仕方ないけど、それでも古民家カフェで混んでいるのって嫌じゃないですか?
まぁ、お店としては、回転率がいい方がいいのはわかるけども…。

今回は、まだ穴場のカフェです。
まだ、というのはこれから注目されると思っているからです。

今回お邪魔したのは、昨年オープンした燕CAFE
昭和9年に建てられた築83年の古民家を少しリノベーションしたお店です。


鎌倉の古民家カフェや古民家ゲストハウスって、特に和田塚駅から長谷駅の間に点在しているんですが、燕カフェは、ここ!
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燕カフェを知った時、小町通りや鶴岡八幡宮に近いといっても、ちょっと外れたところにあるので、なんだか足がそっちに向かないところにあるなーというイメージ。

でも、駅から歩いてみると、そんなに遠いわけではなかったです!
鎌倉駅から徒歩10分。住宅街にひっそりと佇んでいます。
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外観はこんなかんじです。
では、さっそく入ってみましょう。

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大きな玄関をあがって

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お店に入ってみると、畳でローテーブル席。
結構ゆったりとした席数でいいかんじですね。

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この窓枠もいい〜!

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縁側にも席があって、なんとコタツも!
コタツがある縁側席ははじめてかもしれないです。

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もちろん私は縁側席で。まだまだ寒いんで、コタツはありがたい。

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縁側から見る店内の様子はこんなかんじ。

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縁側席の隣になにかあるなーと思ったら、書道ができるスペースが。
聞いてみると、店主の福田さんが書道が趣味ということで置いてあるんだとか。
お客さんも書道していいらしいので、私も食事が来る間に書道してみました!

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もちろん「縁側」です笑
昔、習字をやっていたので、精神統一できてよかったです。
個人的に縁側で書道いいですわ。食事が来るまでに、書道するのおすすめ。
海外の観光客の人にもいいんじゃないかな?

面白かったのが、縁側の穴対策。
縁側って、どうしても穴とか隙間とかできるじゃないですか。
それが原因で寒いし。
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燕カフェでは、紙粘土をねじ込んで対策していました…!

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ここも。なんか、こういうところが垣間みれるのがいいですね。

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こちらが店主の福田さん。
奥にいるのが、調理担当の高橋さんです。

京都や奈良といった古都の文化がまだ残る街が好きな福田さん。
3年前にふと「カフェをやってみたい。」と思ったことがきっかけで、カフェをはじめることに。
本当は老後に、と思ってたらしいんですが、いろんなタイミングが重なり、昨年お店をオープン。

カフェをするなら、古民家がいい、と思っていた福田さんは鎌倉で物件探し。
しかし、物件はなかなか見つからず不動産屋さんからも門前払いが続きます。
鎌倉を諦め、横浜市内でほぼ決まりかけていたのですが
やはり鎌倉を諦めきれず、再度古民家物件を探すことに。
すると、運良く不動産屋さんからここの古民家を紹介されたみたいです。

少し店舗としてリノベーションされていますが、家の保存状態が良かったのが伺えます。

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ランチは、燕カレー(980円)を注文。
5種類の野菜を煮込んだスープに植物性素材のカレールーと香辛料を加えたオリジナルカレーです。

まだ、オープンして1年。穴場ではあります。
でも、もっといろんな人に知ってほしい気持ちもあります。
混んでしまうのは好きではないけど、鎌倉の新しい古民家スポットとしてオススメできます。

燕CAFE

神奈川県鎌倉市小町3-2-27
TEL 0467ー84ー7025
平日 10時30分~17時/土日祝日 10時30分~18時
定休日 : 毎週火曜日/第3・第5 水曜日(祝日の場合は営業)
https://kamakura-tsubamecafe.jimdo.com/

ぽかぽかの縁側でまったりできるカフェ。文京区千石にある「ひだまりの家」

こんにちは、縁側ちゃんです。

今回は、今年オープンしたばかりの古民家カフェ「ひだまりの家」。
友人のSNS投稿きっかけで、知ったこのカフェ。
なんだか縁側も新しいかんじ。新しく古民家カフェをオープンする時って、ぬれ縁(外にある縁側のこと)は設置しないか、大きいウッドデッキを設置しているところが多いんですが、ここは軒下に収まる程度のぬれ縁だな、って写真からみてとれたので、珍しい…!と思い行ってきました!


都営三田線の千石駅から徒歩10分。
住宅街の中に、「ひだまりの家」はあります。

細い路地を入った先にあるのがお店です。
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築60年だそうです。


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早速、縁側も拝見。陽があたっててよさそう。


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お店に入ってみると、板がまだ新しいということもあって、お店の中が明るい印象。
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冬なのに、窓全開でも全然寒くないです。


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奥には畳もあって、ここで赤ちゃんを寝かせておけたり、遊ばせることもできます。
カフェに畳ついているのがいいですね。


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畳があって、お母さんに優しいお店だな〜と思ったら、このスロープもベビーカーや車いすが入れるように設置したそうです。優しい…!


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ここで働いている店員さん。
ぽかぽかしてて気持ち良さそうでしょ?


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ニコニコな笑顔で「毎日、楽しいんだよね〜」って言っているのが印象的でした。


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面白かったのが、お隣さんのおばあちゃんがベランダに出てきておしゃべりしている風景。
都心でこんな風景が見れるのはなかなかないな、と。

約1年ほど空き家になっていたところをカフェとして改修。
若い人たちが積極的に関わっていたというのもあり、オープンから1日も人が途切れることがなかったそう。
もともと、ご夫婦で住まわれていた方が施設に入るということで空き家に。ここのご夫婦が地域の人と交流があったおかけで、地域のおばあちゃんたちも、「ここの◯◯さんはね、〜。」って話をしてくれるそうです。
縁側で井戸端会議的なかんじで。

あとは、子どもたちもここにきて遊んだりするみたいで、すでに地域の人から愛されているカフェってすごいな〜と感心。

お庭にも季節の樹木が植えてあって、これから梅と桜が咲くみたいです。
もうちょっと暖かくなれば、緑の草も生えてくるらしい。
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お庭が広いということもあってか、空が広い。電線とも見えないし、すごくいいです。
店内に席はあるけど、暖かければ縁側でお茶を飲んでる人もいるって。

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もちろん私も縁側浴しながら、ぜんざいとお茶をいただきました。

古民家カフェといっても、実際は縁側にテーブル席があるか、縁側を眺められる席があるかというかんじですが、ここはぬれ縁にも座ってお茶をいただくことができるので、縁側でまったりしたーい!と思っている人にはオススメです。

ひだまりの家

文京区千石2-44-11
最寄り駅 千石駅
営業時間 11:00〜16:00 (定休日 月曜)
http://www.hidamari.tokyo/

【春を感じる縁側】梅を眺められる「昭和の家 縁側カフェ」

こんにちは、縁側ちゃんです。

3年前にも縁側なびで紹介した足立区竹の塚にある「昭和の家 縁側カフェ」。

【東京】家が文化財、、、趣きある縁側カフェ「昭和の家」で思い思いの余暇を

前回はまだまだ暑さ残る夏の日に取材しましたが、今回は冬。そして、ちょうど梅が咲き始めたと聞いたので、行ってきました!
縁側から四季を感じられることが縁側の良さだと思っているので、これから何軒か春を感じられる縁側を紹介していこうと思います。

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竹の塚駅から徒歩15分に縁側カフェはあります。


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門をくぐると、大きな玄関。
自宅兼カフェとして運営されています。
そしてなんといってもすごいのが自宅が国の登録有形文化財として指定されていること…!
築78年の洋館付き和風住宅です。

2014年の8月に邸内の広縁でカフェをはじめました。
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どうですかこの縁側。広くて長い。

反対側からもドーン
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そして、夏に来た時とは違って、縁側に陽が入り込んでポカポカしています。
夏の縁側はこちら↓
縁側カフェ 昭和の家
これ同じ時間帯に撮ったんですが、全然違うでしょ?
夏は太陽の位置が高いから、陽が当たらなくて涼しくて、冬は太陽の位置が低いので、陽が入ってポカポカするんです。

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以前来た時は、和室にテーブルはなかったですが、今は和室にもテーブルがありました。

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和室から見る縁側も好き。

お庭もとても大きい!(※今回特別にお庭で撮影しています。)
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お庭には梅が咲いているのですが、やっぱ季節の花があるだけで春を感じられるのはいいですよね。


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庭の奥にある梅はほぼ満開だったかなー。


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ちなみに3月になるとしだれ桜がお庭に咲くんです!
昨年は3月22日に満開だったらしいのですが、今年はもうちょっと早いかもということなので、3月中旬頃になれば縁側から桜も眺められます。


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縁側の席から、満開の梅も見えます。


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私は入り口側の席に座って、まったり。眠れそうなほどポカポカしていて、本当に気持ちいいです。
縁側カフェでは珍しいクラシック音楽が流れていて優雅な雰囲気に。


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バナナのシフォンケーキとローズヒップの紅茶をいただきました。
季節によってデザートも違うので、毎回楽しみなひとつ。
シフォンケーキはふわっふわで、美味しかったです。


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それと、この紅茶が本当に美味しくて。ティーカップも素敵で、本当マダムになった気分ですわ笑
はちみつをいれるとまた味わいがかわって、これは何杯でも飲めるわ…!と思いましたね。

縁側といったら、お茶でしょ!と思うけど、こうやって紅茶を飲むのもいいですね。
庭に咲いている梅を見て、春を感じながら美味しいケーキと紅茶をいただく。
本当に優雅な気分を味わえる縁側です。

ちなみにここ、平日しか営業していません!
土日休みの人、本当に残念・・・。有給取りましょう!笑

静かなカフェでゆったりと過ごしたいなと思っている人にはぜひおすすめな縁側です。
これから1ヶ月は春を存分に楽しめるお庭になっていると思うので、春を感じたい人もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

昭和の家 縁側カフェ

足立区西保木間2-5-10
最寄り駅 竹ノ塚駅 徒歩15分
営業:火曜〜金曜 11:30~18:00
http://shouwanoie.jp/

昭和の名残ある蕎麦屋をカフェへ、今も地域の人々に愛される場所として存続する「蓮月」

こんにちは、縁側ちゃんです。

今回は、東京大田区池上にある古民家カフェ蓮月にお邪魔しました。



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地元ということもあって、前から気になっていた古民家。
前は、地域の人に愛されているお蕎麦屋さんでした。

大将がご高齢で納得のいくそばが打てなくなり、地域の人に惜しまれながらも閉店。
昭和初期に建てられたこの家を地域の人々が残したいという想いでプロジェクト化し、カフェにすることに。

それでは、早速店内をのぞいてみましょう!


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結構広い!
お蕎麦屋さんだったとは思えないおしゃカフェになっている…!

実はここ、小泉今日子さんと二階堂ふみさん主演の映画「ふきげんな過去」のロケ地でもあります。


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でも入り口付近のテーブルは、ちゃんとお蕎麦屋さんの雰囲気が残ってるところもいい。
だって、地域に愛されていたお蕎麦屋さんなのに全く雰囲気が変わっちゃったら常連さんだった人もちょっと寂しくないですか?

ザ昭和に憧れがある私は、昭和の雰囲気というか名残、もしくはそういう演出がされた空間って私は好きです。
タイムスリップした気持ちになるっていうか。


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店内にはカウンター席も。


そして、奥に進んで行くと・・・
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お庭が眺められる縁側の登場です!


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なんといっても縁側からの風がすごく気持ちよかった!!!


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この角度からが一番いいといって撮ってもらったのですが、めっちゃいいですよね!
なんか昭和っぽいというかトトロに出てきそう!いや、トトロがでてきそう。


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他にはソファ席もあったりして落ち着いた雰囲気がありました。
いいかんじにリノベーションされてて、席と席の間も広く居心地がいい。
私は、古民家カフェでも目一杯にテーブルが配置されているのはあまり好きじゃないんです。
オーナーの輪島さんは「家を作るようにカフェを作った」とのこと。
確かに、普通のカフェってお家なわけじゃないけど、古民家ってお家を改造してお店にしているわけだから、お家みたいな雰囲気が一番いいですよね。

オーナーの輪島さん

オーナーの輪島さん




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ちなみにお蕎麦屋さんだったのは、写真中央にある観葉植物まで。観葉植物からカウンター席はご自宅だったみたいです。
なので、席数はすごく少なかったみたいですよ。


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2階は、純和風の広いお座敷になっていて、レンタルスペースとして貸し出されてます。
旅籠や結婚式などの宴会場として使われていた時代もあったそうです。


ここ、中学生と高校生に向けて、放課後自習室としても利用できるんですが、ドリンク50%オフになるらしくなんとお得な勉強室なの!自分が中学生だったら絶対利用していた…!と思いました。


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デザートも地元の料理研究家の方が監修されたみたいで、めっちゃ美味しかったです。
この前は、ランチメニューが大田区から表彰されていたほど。

池上って本門寺があるわりになんもないからつまんないと思っていたんですが、素敵なカフェができたので地元の友だちとまた行きたくなりました!
ランチ時は混むようなので、ぜひオープン時間の10時ごろ行くとまったりした雰囲気が流れてオススメですよ!

古民家カフェ蓮月

東京都大田区池上2-20-11
03-6410-5469
OPEN : 10:00~22:00 (21:30LO)
不定休

変わった縁側を発見!温泉+カフェ+ゲストハウスのある元湯

昨年の年末、臨月に入る前ギリギリに夫の実家である鳥取に帰省し、岡山県西粟倉村に前々から気になる日帰り温泉があったので行ってきました!

日帰り温泉+ゲストハウス+カフェ

今回訪れたのは、西粟倉村にある、あわくら温泉「元湯」
ここは、日帰り温泉とゲストハウス、カフェが併設されていて、初めて知った時はなんていい宿なの!と感動しました。

西粟倉村は鳥取市から車で1時間で行けることがわかり、重いお腹とともに温泉につかりに。


ずっとFacebookページで見てたこともあり、近くに行ったらすぐわかりました。
思っていたより大きな建物でした。
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「こんにちは〜」
入った瞬間、薪のストーブがふわ〜っとして店内は良い香りに包まれていて、目の前の青い黒板がこれまたかわいい。
仕事している人もかわいい。
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このメッセージ通り、部屋の中心にあるのが、こどもばんだい
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元湯

受付はとなりです。
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黒板横にはキッズスペースもあります。
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ここでは、元湯を運営しているご夫婦のお子さんが遊んでいました。


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こんなかわいい受付は温泉では初めてでは……。きゅんッ

受付の奥が温泉。
歩いて向うと檜の香りがして、温泉のテンションを高めてくれます。
聞けば、受付付近の廊下の木はと更衣室付近の木が違くて、更衣室付近が檜だとか。

お風呂は40度前後でちょうどよく気持ちよかったです。外からの光も入って、気持ち良さは倍増。
なんでお昼の温泉ってあんなに気持ちいいんですかね。

ちなみに、ベビーベッドや赤ちゃんも使えるシャンプーがありました。

お風呂から上がって、主人に
「ベビーベッドあったわ〜、珍しいね。」と伝えると
「男性風呂にもベビーベッドあったよ!」と。

なにそれ!めっちゃ子育て世帯に優しいじゃん!と感動。

女将さんからは
「赤ちゃんが初めて入る温泉になってほしいんです〜」と仰ってて、
いやー、もうここを初めての温泉にします!!!と興奮気味な私。
岡山ちょっと遠いけど笑



元湯
お風呂から出たらカフェスペースで休憩。
ストーブがあったかくて、より身体はポカポカに。

この日はちょうどそばを打ってたので、そばとおいしいデザートを注文しました。
元湯

元湯


さて、ここまで縁側出てこないじゃん!と思うかもしれませんが、大丈夫です、ちゃんとあります!
玄関付近に大きなウッドデッキがあるのですが、ゲストハウスの個室の部屋に縁側があるのです。
今回は特別に見学させていただきました。
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とりあえず座ってみる。
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景色もよし。
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……ん!?縁側がなんか変わってる!


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なんか板が短くないですか!?あと、点々の模様も多い。
実はこの板、建物を建てるときの余った板のため短いみたいです。
こんな縁側は100件以上みてはじめてみましたね。
変わった縁側どこですか?って聞かれたらこんどここも答えよう。



今回は、温泉とカフェのみの利用でしたが、今度はぜひ子どもを連れて泊まりに行きたいと思いました。

あわくら温泉 元湯

岡山県英田郡西粟倉村影石2050
温泉の営業時間
平日:15:00-22:00(最終受付21:00)
日祝:10:00-22:00(最終受付21:00)
水曜日

道後温泉に行ったら、鯛飯食べずにここへ行け! 道後の町屋カフェ

道後商店街にある町屋カフェ

「どうごや」で開催された「どうごやーとオープニングパーティー」で
道後商店街で、町屋カフェをしているオーナーの三好さんに出会い、
「うちにも縁側あるんですよ!」と写真をみせてもらい、いい感じだったので早速次の日縁側を見に行くことに!

道後商店街の中に、一軒だけセンスのいいお店があるな〜
道後の町屋 cafe
と思っていたんですが、看板には「ハンバーガー」と書いてあって
道後まできてハンバーガーを食べるのもなぁ、なんて思って
鯛飯を2日続けて食べていたんですが、なぜ、初日からここに入らなかったのだろう
悔やまれるくらい良いお店でした!

入口は、レトロなカフェという印象で
道後の町屋 cafe


BAKIBAKIさんが書いたすりガラス。(常連さんが気付かないほど馴染んでるらしい)
道後の町屋 cafe


奥に縁側の席があるということで奥座敷へ
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思っていたより広くて
道後の町屋 cafe


雰囲気もすごくいい!
道後の町屋 cafe
(鎌倉にある古民家カフェだったら、あと一席は増やすな…と思ってしまった)


もちろん私は特等席の縁側へ。
道後の町屋 cafe


外にも縁側が。
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特別にあけてもらい、縁側にちょこんと座ってみる。いいわ〜。縁側も畳だし。
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よかったのが、この窓!
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アルミサッシって趣きなくなるけど、木のようにみえるやつは違和感なくていい!
道後の町屋 cafe


私は湯之町バーガーを注文。美味しかった・・・。
道後の町屋 cafe
デザートもつきます。
道後の町屋 cafe

実家をカフェに

カフェをオープンして、11年。
もともと、道後郵便局舎と奥は局長宅で、大正末年の建物を店舗用に改装。
オープン前は、人に貸していて工芸店だったそう。
そのお店が閉まり、物件が返ってくることになり、家族で話し合い、自分たちで店をすることに。
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三好さんは、カフェを開く前はNGOで働いていて、1年南アフリカに。
帰ってきて1年カフェで修行をし、カフェを開店。

なぜハンバーガーカフェになったかというと、三好さんのお母さんがパンを焼けるから、という理由から。
お店で焼いたパンというだけあって、バンズが美味しかったです。
また、昔からカフェを開きたかったわけではなく、この家に合わせて職業を変えたというかんじ。



道後の町家 cafe
居心地がよすぎて、2時間もいました笑
私がいた時は観光客より地元の人の方が多くて、それも道後の雰囲気を感じられてよかったです。

道後の町屋

愛媛県松山市道後湯之町14-26
10:00〜22:00
最寄り駅 道後温泉駅
定休日 火曜、第三水曜日

そよ風を感じながら食べる母の味は最高に美味しい「やまもりカフェ」

もう先週になりますけど、ゴールデンウィーク最終日に国立市になる「やまもりカフェ」に行ってきました。
やまもりカフェは、母めしをコンセプトにする健康食堂。

熱い生産者から厳選した旬の食材や調味料をとり入れ、お母さんの知恵と工夫を生かして丁寧につくる「母めし」。
そんな自然の恵みと人の温もりを享受した母めしは、健全なからだと豊かなこころを育みます。

昔の佇まいを残した店内から季節感あふれる庭をのぞむと、
日本人の安らぎがそっと戻ってきます。

さて、今回はすごいことがおこったんです…!
縁側って小さい頃に座ったことがないと大人になっても興味を持てないんですよ。
その良さを知らないから。
で、今回仲の良い友人がこんなことを言ってきました↓↓
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あんだけ縁側には興味持てないとか言ってた人が、自ら縁側連れてってなんて(´_`。)
感動です。発信してきたかいがありましたよ、ほんと。

最近は、instagramで調べた方がいい縁側情報ってあるんですよ。
#古民家で調べると、やまもりカフェの古民家の玄関に一目惚れ…!
絶対縁側も気持ちいいところなはずだ!と思い、連休最終日に行ってきました。

オープンは11:30。だけど縁側のために11時着の私。

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人気なカフェそうだったので、早めに到着。
さすがに1番乗りでした(笑)


みてください!この玄関!懐かしい感じが漂ってて好きです。
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なんといっても窓枠がアルミサッシじゃないところがいいですよね。
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11:20くらいになるとお客さんがチラホラ。
予約をしないできてしまった私はそわそわ・・・
これで縁側の席が予約されてたら泣くな不安になる私。

多分この人が1番目に入るんだろうなという雰囲気を醸す。

11:30 執念で縁側の席をゲット!

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縁側には3テーブルあって、私たちは端の席に。
予約すると縁側の真ん中の席に案内されるみたいです。


店内はこんなかんじ。
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庭が広いし、窓も大きいから風がすごく気持ちよくて。
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日替わり定食を2種類頼みました。
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定食がきたころには店内は満席。
みんなこういう普通の和食を求めてきているかな・・・

素朴な味でどれも美味しかったのですが、どちらかといえば
「これを毎日作るのとか無理じゃない!?」とか
「毎日肉じゃがとかありえるよね・・・」とか
料理できない目線でずっと話してました笑

そよ風が気持ちよくて眠くなる

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基本、どこでも眠くなる私ですが、縁側での眠気ってちょっと違いますよね。
癒されてる中眠くなる心地よさがあって。

縁側って心のデトックスする場所だと思う

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パワースポットとはちょっと違うだけど、疲れが取れるみたいなのはあって。
今まで縁側は癒される場所って言ってましたが、心のデトックスってすごくしっくりきました。
何もするわけじゃないんだけど。

やまもりカフェ

東京都国立市谷保5119
JR南武線「谷保駅」北口より徒歩5分
11:30~15:00(木曜定休)

神戸にこんな古民家が!? 縁側で食べるベーグルが最高すぎる「はなとね」

京町家ゲストハウス「近よし」に続き、今度は兵庫県へ。

神戸市北区にある古民家がのどかでめっちゃいい!
という情報が入り、行ってきました。


神戸市にあるんだったら、のどかなわけないでしょ〜
『神戸=キラキラした街』のイメージですもん。
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めっちゃ田舎じゃん!!!

ということで、今回訪れたのは神戸市北区にあるベーグル専門店『はなとね』にやって来ました!
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見て下さい、この大きな茅葺き屋根。
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いや〜、もう超いいですね!
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この日は、最高の天気でウグイスの声を聞きながら、縁側でまったり。
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この古さもいいですよね〜。
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触り心地があります。
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庭がこんなに広いから、ここに住んでいるお子さんたちが
裸足で遊んでいるんです!それも芝生だからより気持ちいい!
めっちゃいいですよね?
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向こうにも縁側があるようです。
行ってみましょう!
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うわ〜、こっちの縁側も最高!
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基本的に、週末しか空いていないので、週末は縁側の席が大人気!
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心地よい風を感じながら食べるベーグルが最高なんです。






そう、肝心なベーグルの写真を撮り忘れたのです…!
この縁側で食べるベーグルは本当に最高でした(説得力なさすぎw

心地よい風とウグイスの声。
あ〜あんなに美味しいベーグル食べたの初めてだったのにな〜
なんでベーグル撮り忘れたんだろう。

また食べに行きたいけど、

遠い・・・笑



はなとねさんはご夫婦で切り盛りされていて、お子さんも2人。
この大きな古民家で暮らしています。
特に、奥さんが『縁側のあるところっていいな〜』と思って
昨年、こちらに引っ越してきたようです。

引っ越してきたころは、よく縁側でぼ〜っとしていたことが多かったといいます。

さすがに冬は寒いから、1つの部屋で家族集まってたけど
また良い季節になってきて毎日気持ちいい

と暮らしを満喫されていました。

私の活動にも共感してくれて、お店はもちろんご夫婦のファンに!

お世辞にもアクセスがいいとは言えませんが、
関西に住んでいる方は一度「はなとね」さんに行ってみてください!

はなとね

土日のみ営業 
10:00~16:00
兵庫県神戸市北区淡河町神田143-2