空き家だけど赤の他人には貸したくない問題

今日は空き家問題について、私が思うことです。
(空き家問題について勉強していないので知識不足に関してはご了承ください)

墨田区で老朽空き家が強制撤去されたようです。

12月12日 東京新聞
老朽物件強制撤去へ 墨田区で初めて

空き家問題は空き家の活用で社会的課題を解決するブログが参考になります。

なぜ空き家になってしまうのか?

空き家を解体して更地にすると、土地にかかる固定資産税が6倍に跳ね上がるからです。

(引用:空き家の活用で社会的課題を解決するブログ

こちらを読むとよりわかりやすいです↓
空き家の増加を助長する不合理な税制優遇は今すぐアップデートを(固定資産税の住宅用地特例)

私自身もこれ以上を空き家が増えることは止めたいです。

だけど、もっと自分ごとに考えてみたんです。
本当にお金の問題だけなのか?

私の親戚の家もほぼ空き家です。
「ほぼ」というのは、お正月などはその家に集まります。
(空気の入れ替えだけをしている人も何人か知っています)

最近は、高齢化で認知症が進んで、親戚だけでは面倒がみれなくなると
施設に入る人が多くなってきました。そうすると家にはいろいろ残っているのですが、その家も空き家になります。

で、360日くらい家にいないんだったら、宿泊施設を貸し出す人向けのウェブサイトのAirbnbで貸すとか
スクリーンショット 2014-12-16 21.47.44(出典:Airbnb)

sm1-2(出典:スペースマーケット
レンタルスペース・貸し会議室を簡単に貸し借りできるサイトのスペースマーケットで貸すとか方法は出てきたのです。

私も、もったいないからそれを利用してお金になるなんていいビジネスじゃん!
と思っていたのですが・・・

それが自分ごととなると別問題

思い入れのある家を他人に貸すのは抵抗があるのです。

だったら、まだたまに家にも行くことだし、そのままでいいよね
ということになると思うんですよね。

私でさえ、空き家活用で誰かに貸して人の役に立ち、お金に換わるのなら、
とてもいいことだと思っているけれども、感情が伴って、そういうところで貸すことができないのだと思います。

つまり、言いたいことは、
空き家がいっぱいあるから
ゲストハウスや民宿、カフェ、スペース貸しなどできることはいっぱいあるのでしょうが、
誰かに貸す
というのは家に思い入れがあると
意外とハードルが高いことなのです。

だから、空き家問題は早急に対処する社会問題だけど、
時間がかかってしまうのは、そういう感情的なところもあるんじゃないかな、と思いました。