鎌倉に甲冑を着て忍者が撮影!? CMにも出た古民家「スタジオ忍者」

またまた2ヶ月前の夏に行った古民家を紹介します(汗)

今回は、カロリーメイトのCMに出てた古民家に行ってきました!
まずは、このCMを見ましょう。

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どうですか、この縁側。最高でしょう?
はじめてCM見た時、縁側の出るCMの中で一番いいかんじに夏を表現できてて、これこそ憧れの縁側ライフそのものだ…!
と強く思ったほど。
冒頭に出てくる冷蔵庫のシーンは、古民家スタジオ・イシワタリの台所で、どうも話によると鎌倉にある古民家だってところまではわかったのですが、どうやって調べたらいいかわからず…。
そんな時に、こちらの古民家から連絡があったのです!めっちゃ嬉しい〜!
ということで、行ってきました。


場所は、長谷。
スタジオ忍者」というところです。

スタジオ忍者は、鎌倉で『主人を撮影する忍者』をコンセプトにしているクリエーターです。 ご主人に鎧・甲冑を着用していただき、その御身の写真撮影を行います。

忍者が撮影してくれる!?そんで鎧・甲冑が着れる!?なんかすごい外国人が喜びそうなサービスだな。

さて、さっそく中に入っていきます。
大正時代に作られた古民家で、かなり大きい家でした。
玄関を上がって、廊下を抜けたところにCMに出た和室があるんですが
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その途中にある家財とか昔の本が積んである廊下がすごく良くて。
すごい雰囲気が良かったから、あえて写真には撮りたくないと思って、目に焼き付けました。
強いていえば、映画「舟を編む」に出てきそうな家みたいなかんじです。
タイムスリップしたみたいというか、ちょっと涙が出そうになるくらい風がふわっと流れてきて、外の光がちょっと入っているんだけど、昔のまま残っている、というかんじするこの廊下が好きでした。

廊下だけで感動しすぎってかんじですが(笑)
さて、この奥にあるのがCMに出てくる和室と縁側。
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結構広いですね。

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それで、驚いたのが、広縁なんだけど、畳半分と板の部分が半分になっていたんです。
ちなみに、CMの時は、和室もしっかりと美術さんが入り、部屋を作られました。

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引きでみるとこんなかんじなんですが、思った以上に床下が高さがあるんですよ。
CMではそんなかんじしなかったのに!

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実際座るとこんなかんじで、足が宙ぶらりん!(笑)

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CMでは足ついているでしょ?これ、美術さんが大きな石にするために、モルタルで作ったらしいです。
それも高い脚立で上から撮影しているんですって。

こっちの方が、角度としては似てるかな↓

もともとここを運営しているご夫婦が、鎧・甲冑が好きだったのですが、そういうのが着れるところに行くと、普通のスタジオで着るのはちょっと違和感があった、やるなら古民家とか雰囲気のあるところがいい、と思ったことで、鎌倉で縁があり、鎧・甲冑が着れるスタジオをオープンしたそうです。

撮影してもらう他に、古民家を借りれることもできるので、コスプレ撮影するのにこの古民家はかなり使えると思います。

海外の観光客の人も喜びそうですよね。

鎧・甲冑、コスプレ、イベントで借りたいと思っている人は大きな古民家で撮影もしやすいと思うので、ぜひ利用してみてくださいね!

スタジオ忍者

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷2丁目4−5
長谷寺から直進、文学館交差点そば
https://studio-ninjya.com/

葉山にある築100年の実家を守りたい!カフェ&ギャラリーとして甦らせた「mikan屋」

今回は、神奈川県の葉山にある古民家カフェに行ってきました!

葉山が好きな私は、インスタで定期的に「#葉山」の投稿をみているのですが、そこで見つけたのが、カフェ&ギャラリーmikan屋。

なんでも、実家である築100年の古民家をリノベして、カフェとして2017年4月にオープンしました。

この家は私の曽祖父が全くの素人にもかかわらず、1人でコツコツ手作りしたものです。私はそんなひいおじいちゃんの魂のこもったこの家を、どうしても復活させたかったのです。

古いものを壊す事は簡単です。でも工夫をすれば価値あるものに生まれ変わるんだという事をカフェでまったりしながら感じていただけたら幸いです。(サイト引用)



古い家というのは、維持させることが大変で、空き家になってしまうと壊してしまう方がラクなんですけど、こうやってお店として家を維持していくという考えが、私は好きです。

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場所は、森戸海岸の近く。住宅街の中にあります。

門をくぐると、うわ!めっちゃいい建具と縁側。

取材に行ったのが、7月上旬で午前中は陽が当たって暑そうだったけど、これから秋は気持ちいい席になること間違いなしだな。

葉山でもかなり珍しい朝7:00からの営業で、モーニングを食べてから出勤する人が多いんだとか。

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お店に入ると、土間があります。

ここは、もともと和室だったところを、土間にリノベーションしています。


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右側が飲食スペース。小さなちゃぶ台がかわいい。


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お店の左側は、ギャラリーになっています。


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もちろん、私は縁側の席!


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席の隣には、数年前まで使っていたというミシン台も。

もともと実家にあったものをそのまま活用している家具もあり、レトロな雑貨が好きな人にとっては、嬉しい空間ですね。


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縁側の席ももちろんいいんですが、ちゃぶ台の席から見える外の景色も癒されました。


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今回は、パウンドケーキを注文。

朝7:00 〜 10:00 はモーニングプレートがあり、10時以降はトーストサンド、パウンドケーキ、ピラフがあります。


小さな古民家ですが、葉山の空気を感じられる静かで落ち着けるお店でした。

葉山って駅がないので、アクセス悪くて行きづらいんですが(まぁそれがいいんだけど)

京急が売っている「葉山女子旅きっぷ」を購入すれば、電車&バスの乗車券+選べる逗子・葉山ごはん券+選べるおみやげ券が(品川からなら3,000円)セットになった切符もあるらしいので、こういう切符をきっかけに葉山に行くのもいいと思います。
(※mikan屋を利用できるごはん券があるわけではありません。)


お店の雰囲気はこちらをご覧ください!



mikan屋

神奈川県三浦郡葉山町堀内1223
朝7:00から夕方16:30くらいまで
定休日は水曜日です
JR逗子駅(京急バス3番乗り場)よりバス15分 森戸海岸下車徒歩5分

天文台にある旧官舎を「星と森と絵本の家」に。子供から大人までまったりできる

今回は、インスタで発見した絵本がたくさんある古民家らしき施設。

調べてみると、三鷹市が運営している、「三鷹市星と森と絵本の家」というところ。

なんで星と森?と思ったのですが、

なんとここ、国立天文台にあるんです!

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天文台の森の中にある大正時代の建物で、もともと官舎だったところを絵本の家としてオープン。

天文台内に官舎は何軒かあったらしいのですが、その中でも、一番保存状態がよかったこの旧官舎を残すことになったようです。

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玄関からは入れないようになっているので、旧官舎にくっついている新しい施設側から入り、縁側部分につながるようになっています。

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すぐに右側の部屋は、地球儀が置いてあって、すでに天文台らしい空間です。

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手前は、広々と遊べる大きな和室。
ここで、1歳児くらいの子がハイハイしながら遊んでいました。

私は、ここまで来るのに疲れたので、この部屋でゴロゴロしました笑

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奥に進むと、絵本展示室。
縁側はそのまま残っていますが、展示室はリノベーションされていますね。

この絵本展示室は、1年ごとの企画展で、「見る・知る・感じる絵本展」と題し、絵本を通じて天文への興味を広げる体験型展示になっています。

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平成29年度は、「もののもと ぼく・わたしのできるまで

わたしたちのまわりには「もの」がたくさんあります。
「もの」たちは、それぞれなにからできているでしょうか?
材料をさぐり、その材料がどこからやってきたのか、
それは何でできているのか…

「もののもと」をさがしに、宇宙のはじまりまでさかのぼっていきましょう。

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これは、もう小学校や中学校に置くべきでは!?と思ったものや

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地球のロッカーを開くと、また展示物が見えたり

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元素の周期律表!これも理科室にあるべきものだと思います…!

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軒の部分には、月の満ち欠けの様子まで。さすが。

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もちろん展示室の奥にある部屋には、絵本もたくさんあります。
その数、2,500冊!

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本棚は「ほし」「ちきゅう」「もり」「しょくぶつ」「どうぶつ」「ひと・くらし」の6つに分かれていて、こんな絵本あるんだ!?と初めてみる絵本ばかり。
名作もありますが、絵本だからこそいろんな物事がわかりやすいような本ばかりが揃っています。

本は貸し出していませんが、家の中ならどこでも自由なところで読むことができるんですよ!

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そして、奥の小さな部屋は、子どもが遊べる部屋も。
印象的だったのは、子どもたちがこの施設にきたら、一目散にこの部屋に行っていたこと。
児童館代わりにもなっているようでした。

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ちなみに、ここの縁側は、くれ縁。
だけど、上と下、板の大きさが違うのが印象的です。
上の方は比較的、縁側の板も細いし珍しいと感じましたね。


建物の様子は、こちら。結構広いです。

自然にも触れられて、古い建物で遊べて、知的好奇心を刺激するような絵本たちばかりで、子どもだけでなく、大人も楽しめるところだなと感じました!

まだ、自由研究が終わってないお子さんをここに連れていって、レポートを書くのもいいのかもしれませんね!笑

三鷹市星と森と絵本の家

三鷹市大沢2丁目21番3号 国立天文台内
電話 0422-39-3401 
開館時間: 午前10時~午後5時
休館日:火曜日、年末年始(ほかにメンテナンス休館あり)
その他:飲食可能なスペースあり

縁側の建具が素敵!ステンドグラスのような建具があるうつわと雑貨のお店「器人器人」

今回は、前回紹介したkoharu cafeの隣にあるうつわとざっかのお店「器人器人(きときと)」です。

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店舗の入り口が縁側になっているのですが、かなりハイカラな建具で目を引きます。
ステンドグラスみたいですよね。

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店内に入ると、外からみた風景とはまた違った雰囲気。

こちらの建具、オリジナルなんです。

お店の方は、普通にしたかったらしいのですが、大工さんがこういう方が絶対いいよ!ってことで、オリジナルでこういう建具を作ったそうです。

結果的には、この建具があることでお店と認識してくれるみたいで、よかったと言っていました。

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古民家を改装した静かな店内は、縁側から靴を脱いで入ります。

新しい作家さんからベテランの作家さんまで、取り揃えてあって、なおかつ手頃な価格で購入できます。
箸置き ¥315〜
茶碗 ¥1500〜3000
マグカップ ¥2000〜3000
カトラリー ¥350〜

ちなみに私は、風鈴を買いました!

素敵な器もたくさんあったので、器好きさんはぜひ訪れてほしいお店です。
ぜひじっくり自分のお気に入りの雑貨を見つけてくださいね。

◆そして、お知らせです◆
縁側のある家で暮らしたい人が参考になるような本を作ろうとクラウドファンディングに挑戦します!
縁側のある家に住んでいる人メインに作る予定です。
8月3日に公開予定ですので、ぜひお力をいただければと思います!
よろしくお願いいたします。

器人器人

11:00~18:00
定休日/木曜日
駐車場有り
0742-26-8102
奈良市東包永町61-2
近鉄奈良駅から北へ徒歩約15分

きたまちエリアにある隠れ家的古民家カフェ「koharu cafe」

今回も、奈良の古民家を紹介します!

きたまちエリアにある築100年の古民家の改装カフェ「koharu cafe」

隠れ家的カフェと言われているだけあって、全然見つからない!笑

住宅街の中にお店はあります。

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予約せずに11時ごろいくと、まだお客さんはいなかったのですが
「もうランチ予約でいっぱいなんです〜」と、店主が1人で切り盛りしていることもあって、ランチは予約必須です!

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でも、ドリンクは頼めるということだったので、ドリンクとデザートを注文しました。
ちなみにこちら、北海道札幌で人気のカフェ「アトリエ・モリヒコ」の豆を使ったコーヒーが飲めます。

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リノベされているので、全体的に店内は明るいです。
縁側もこんなかんじ。

リノベは、工務店さんに入ってもらったそうなんですが、やはりそこは古民家。
ちょこちょこメンテナンスしなければいけないことがあったみたいですね。

ちょっとしか滞在できませんでしたが、落ち着いた空間でした。

Koharu cafe

OPEN 11:00~ 17:00
定休日 木曜日 金曜日 
奈良県奈良市東包永町61
TEL 0742-26-1710

築150年の町家で縁側の貼り方が気になる…ならまちにある葛専門の甘味処「佐久良」

前回に引き続き、奈良の縁側のある古民家をご紹介します!

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今回は、ならまちにある葛専門の甘味処「佐久良」です。

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実は、ここブラタモリでタモリさんたちが訪れた場所なんです!

入った瞬間タモリさんの写真があって、ミーハーな私は、タモリ来てるッ!と興奮気味(笑)

店内に入ると、奥にある座敷に案内されます。

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みてくだい!この光の加減がちょうどいい!

お庭がキラキラしているでしょ。

外は暑いのに、ちょっと薄暗い和室からみるお庭ってなんか涼しくかんじますよね。感じるはずッ!
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もちろん私は、縁側寄りの席を確保。席から見える景色です。

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ちなみに縁側は切り目縁ですね。
(建物に対して直角に板を並べている)

築150年の町家なので、切り目縁なのには納得。
でも、板が細いから(技術が発達している証拠)この貼り方だと、縁側だけ途中で替えたのかな?なんて思いますねぇ。気になる。

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町家あるあるで、トイレは縁側の先にあります。

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こちらのお店、隣の老舗呉服店の6代目が葛を愛するあまり開いた甘味処なんです!

すごいですよね。もっちりとした葛切りが氷に浸されていて、ツルツルといけちゃいました。
多分初めて食べたかも?
美味しかったです!

夏季限定でひや葛しるこなんかもあるそうです。

ならまちを散策される際は、ぜひ訪れてみて下さいね!


◆そして、お知らせです◆
縁側のある家で暮らしたい人が参考になるような本を作ろうとクラウドファンディングに挑戦します!
縁側のある家に住んでいる人メインに作る予定です。
来月上旬に公開予定ですので、ぜひお力をいただければと思います!
よろしくお願いいたします。

佐久良

近鉄奈良駅から徒10分
10時〜17時
定休日:木曜

奈良で築160年の豪商の家「NARAMACHI HOSTEL & RESTAURANT」に泊まる

先月、私の大好きな街、奈良に行ってきました!

2年ぶりの奈良。京都よりも奈良派です。

京都よりのどかで静かで好きです。

奈良駅周辺には「ならまち」と呼ばれる歴史的町並みを有する地域があります。
狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並んでいて、縁側のある町家も多くあります。
今回は、4軒ほど町家を巡ってきたので、順に紹介していきます。

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まずは、今回泊まった宿泊施設は「NARAMACHI HOSTEL & RESTAURANT」

奈良市指定文化財である築160年の商家の母屋の部分をそのまま残して、2016年4月にオープンされました。

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フロントを抜けた先にあるロビー。
歴史を感じる厳かな空気が漂っていました。
青田家住宅と呼ばれていたこの家は、数年前まで住居として使われていたところ。
それも、代々醤油の製造販売を行ってきた商家でした。

でも、館内に流れている音楽は洋楽だったので、そのギャップがすごかった。

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建物の規模も大きく、作りも立派。
使い込まれたそのままの形を活かしているので、当時のままの生活空間を味わえます。

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こういう建物って、保存されて見学するという建物が多いですが、宿泊施設になっていると、よりその暮らしぶりを体験できて、タイムスリップ感が出るので好きです。

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宿泊者、レストラン利用客だけが入れるゲストルームで、チェックイン。
ロビーの厳かさとは違い、落ち着く懐かしい雰囲気。

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豪商だっただけあって、お庭も立派です。
この縁側を通って、部屋に向かいます。

ちょっとわかりづらいですが、建物はこんなに大きいです。

4つの蔵があり、うち3つはドミトリー、一棟貸しの蔵で宿泊できます。

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今回は私はテラスを抜けて、奥蔵のドミトリーに宿泊。

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蔵の中が部屋になっているって、新鮮でした!

夜は、ならまちにあるカフェで夕食を済ませ、銭湯に行き、宿でまったり過ごしました。

次の日は、朝食を頼んでいたので、蔵へ取りにいきます。
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縁側に木漏れ日がさしているの、清々しい気持ちでした。
こんな朝を毎日迎えたい…。

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蔵の前の景色。ちょっとお寺っぽい雰囲気も。

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テラスで食べてもいいということで、テラスで朝食を。
これがまた気持ちよかった。
6月なのに、すでに暑かった奈良ですが、朝晩はまだ涼しかったです。

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朝食は3種類から選べて、私は「”HISHIO”Magic(醤の世界)」を注文。
醤を駆使した和朝食。朝から健康的な朝食を取れて、幸せな気分に。


奈良って日帰り観光が多いので、宿泊施設も少ないですが、日帰りにせず、ぜひここは泊まって欲しい宿でした!

NARAMACHI HOSTEL & RESTAURANT

奈良県奈良市高畑町939−1
奥蔵ドミトリー 4,000円
近鉄奈良駅から車で10分 / 徒歩20分
http://www.naramachihostel.com/hostel/

古民家を活かしつつ古さを再現、鎌倉にある築92年の古民家カフェ「Y’cafe」

鎌倉には古民家カフェが多いのですが、知る人ぞ知る古民家カフェを見つけたのでご紹介します。

今回訪れたのは、坂の下付近にあるY’cafe(ユカフェ)
大正15年頃の古民家を利用した小さなお店です。
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お店は住宅街の中にあって、本当にひっそりと佇んでいます。
お客さんも「あれ!?こんなとこにお店あるんだ!?」みたいなかんじ入ってくることもあるそうです。
知る人ぞ知る古民家で、基本メディアには出ていないのですが、今回は特別に取材させていただきました!

実は、この古民家、古民家再生協会が手掛けた物件なんです。
外観がとてもいいですよね。
鎌倉で店舗を探していたところ、たまたまこの物件を見つけ、古民家再生協会の古民家鑑定士の方に古民家をみてもらったところ、とても保存状態がいい、ということで当時のものを出来る限り利用して、必要な補修・補強をして再生したそうです。

なので、この外観ももともと古かったのではなく、漆喰塗りに下見板張りで仕上げて、古き良き古民家の雰囲気を再現しています。

では、さっそく中に入ってみましょう。

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玄関を上がると、縁側と小さな空間が。

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小さな空間も席になっていて、もちろんこちらの席がおすすめです。
庭も眺められて、これからの季節はアジサイも見られそう。

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店内は、テーブル席が4席。

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店内は北欧家具があって現在にあった柔らかい雰囲気です。
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縁側がみえる奥のテーブル席もおすすめ。
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縁側の床や天井は柿渋に天然塗料を混ぜた柿渋ペイントという天然塗料を塗っています。
柿渋は平安末期からさまざまなモノを長持ちさせるために防水防腐剤として使用されていました。
戦後はほとんど使われなくなったのですが、天然素材の安全性が見直され、最近注目を集めているそうです。

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天井は、「うづくり」が際立っている杉板で、より古民家の雰囲気を出しています。
うづくりとは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧にこすり、年輪を浮き上がらせるもの。

杉板の木目は目に優しいとされ、眠る時によく見る天井板にはいいそうです。
そんなことを聞いたら、無性にこの天井を見ながら寝てみたい…!と思ったり(笑)
最近、こういう天井を見ることもなくなりましたよねぇ。

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縁側でデザートとコーヒーをいただきました。

そういえば、先月実施した縁側ツアーで訪れた古民家のうちの一つだったのですが、デザートを食べた後、参加者のみなさんで縁側写真撮影を実施しました。
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小さな空間のところの窓から縁側を撮ると、とてもいい雰囲気に。
ここからの角度もいいけど、後ろ姿も雰囲気があっていいですよ。

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参加者のみさなんとも集合写真を撮りました。

これから6月となるとアジサイの時期で、鎌倉は大混雑に!
Y’cafeも混むようなので、空いている日に行きたい!という方は、アジサイが咲く前か(笑)雨や寒い日がオススメです。

Y’cafe

〒248-0021 
神奈川県鎌倉市坂ノ下24-20
0467-91-4326
営業時間: 11:00 – 17:00
定休日: 第1,3日曜日、毎週月曜日
※お子様連れ、大人数での来店NGです。
http://ycafe-kamakura.com/

縁側好き集まれ〜!鎌倉の縁側を巡る縁側ツアーを開催します!

縁側ツアーをやりたいな〜なんて思っていたころに、
ユニークで小さな旅を提案しているかまくらの学校というところで、ツアーガイドを募集していたので、応募してみたんです。
Facebookページもすごく人気で、絶対受かりたい!と思ったいたところ


ツアーガイドとして合格しました…!


縁側なびは1人で運営しているので、イベント開催するのは、ちょっと労力がいりまして…。
なので、今回は、「かまくらの学校」主催で縁側ツアーを開催することにしました!
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かまくらの学校は、いわゆる勉強する学校ではなく、鎌倉に住んでいる人や鎌倉が好きな人たちが、鎌倉でいろんなことを学べる学校なんです。

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鎌倉って気になるお店も多いですけど、好きな街だからこそ、なにかを学んでみたいって気持ちありませんか?
路地裏のカフェ巡りとか、鎌倉の花さんぽ御朱印巡りとか鎌倉だからこそできるツアーが多いんです。

それも毎回売り切れ…!


私は、ツアーガイドとして、鎌倉にある古民家3軒を巡って、古民家や縁側についてぺちゃくちゃ喋ります〜!
今回は、特に鎌倉でオススメの古民家スタジオ・イシワタリさん、燕カフェさん、ycafeさんを巡ります。

本当にオススメだからこそ、めちゃくちゃ歩きます!鎌倉を行ったり来たりします笑


なんか、最近お散歩ブームということを聞きました。
ブームになっているか!?と思ったんですが、ブラタモリとか好きな人多いし、
観光じゃなくてもっと踏み込んだその街のことが知りたいのかなぁと思います。

私も、つい先日ガイドブックに載っていないハレット的街歩きというのに参加してきました。
大人の遠足、みたいなかんじで結構楽しかったです。

あと、この前、かわいいガイドブックのことりっぷが「ガイドブックには載っていない西荻窪の楽しみ方、教えます」というイベントをしていて、

ガイドブック作っている人がそういうイベントやるんだ!笑
とちょっと驚き。それくらいガイドブックが必要ない時代になっちゃったのかな?と。


今回は、ガイドブックに載っているお店ももちろんありますが、ガイドブックのようなありふれた紹介ではないと自負しています…!
なので、ぜひご興味のある方はご参加くださいね^^

【日時】
2017年4月23日(日) 10:15~14:30

【集合場所】
garden&space くるくる(江ノ電「和田塚駅」より徒歩約4分)

【定員】
10名

【受講料】
5,500円(税抜)
※2つのカフェでのランチ代、ドリンク代を含みます。
※特製の鎌倉縁側マップをプレゼント

【持ち物】
歩きやすい服装

応募はこちらからお願いします。
http://kamagakusalon.shop-pro.jp/?pid=115536393

p.s.他の講座が売り切れになることが多いらしいんで、内心めちゃくちゃビビっています笑
私は参加者の方を把握できないので、もしお知り合いの方がいればコメントくれると私がホッとします!笑