「待合室から医療を変える」プロジェクトで、
今回、千葉県稲毛にある稲毛サティクリニックで
縁側写真展を開催することとなり、
今日からスタートです^^
今朝早く家を出て、千葉に入ると雪に変わっていた。
あ〜、雪じゃ病院に人来ないだろうな。
そんな予想も大きく外れ、
10時から受付の病院前は9時半から待っている人がいる。
そうこうしているうちに患者さんが多くなり
9時45分には10人以上はいた。
まだ写真は飾れていない笑
のんびりしすぎたか!
とにかくせっせと写真を飾る。
タイトルをつけるのはあまり好きじゃないから
作らなかったんだけど、やっぱりそれが
どこの縁側かはわかったほうがいいからということで
急遽、筆ペンを買って書く。
タイトルを書き忘れ待合室で書いてる途中。笑
ふ〜。できあがった。
写真を撮る。その①
写真を撮る。その②
準備している最中に、患者さんからは
「私の実家はこういうところだったのよ〜」とか
「懐かしい」
「癒される」
と、素直に嬉しい。
自分で言うのもなんだけど意外と好評なかんじ。
ここに来ている患者さんたちが、
昔は縁側のある家が当たり前だったと口を揃えていた。
何人かの人と話していて感じたことは、
いってることは似たようなことだけど、
住んでいた地域で文化も違う。
地方にいけばたくさんあると言われている縁側を
今年は生活を切り口に縁側をみていければいいなと思う。
縁側写真展は2月1日までの開催で
待合室ではないところでも展示してあるので
ぜひイオン稲毛店にお越しの際は覗いてみてください^^
無事に写真展が開催できて安堵する夜。