先月、やっと行きたかったゲストハウスに宿泊してきました!
それが「マスヤゲストハウス」です。
以前、東京にあるゲストハウスtoco.の餅つきイベントに参加したのですが、その企画者が、のちのマスヤゲストハウスの女将になる「きょんちゃん」でした。
Facebookを通して、長野の下諏訪で築100年以上の古民家をリノベしゲストハウスを開業することを知り、以前から注目していました。
今年の夏には、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」でゲストハウスが紹介されていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
また、人気なだけあっていろんな人が記事にしているので、
・はじまりの予感がするまち下諏訪の、陽が注ぐ元旅館
・築106年以上の古民家をゲストハウスに。「マスヤゲストハウス」前編
・東京で消耗したら新宿から高速バスで3時間の下諏訪オシャレ古民家『マスヤゲストハウス』に泊まるとめっちゃ癒されるよ!
ゲストハウス開業や建物の雰囲気に興味がある方は、ぜひこちらを読んで頂いて・・・
私はひたすら縁側だけを紹介します!笑
夕方の縁側
チェックインは16時。その前に着いちゃいました。
海街Diaryに出てくる縁側みたい…!
扉を開くと、ここにも縁側あり。ゲストと集合写真を撮る縁側がここ。
チェックイン後、説明を受けさっそく夕方の縁側を満喫。
夜の縁側
下諏訪は温泉もあり、早めに温泉と夜ごはんを済ませ、ゲストハウスへ帰宅。
ゲストや地元の人たちとBarで盛り上げる。
とてもキラキラしてて、椅子に座るまでちょっぴり勇気もいるけど、話し始めると楽しいのがゲストハウスの醍醐味。
当たり前だけど、夜の縁側は寒い。
朝の縁側
朝の縁側は薄暗く寒いです。
だけど、実は広間の向かい側にある縁側は
こんなにキラキラしてて、気持ちのいい朝を演出してくれます。
10月なのにもうすでに寒かったけど、日に当たると暖かく朝食後に縁側で読書をしている人も。
お昼の縁側
お昼になると今度はこっちの縁側が朝とは違う顔になって現れます。
こんなかんじでゴロンとしたり
読書をしたり、ポカポカの縁側でまったり。
15時の縁側
「雪見大福をもらったから一緒に食べよ〜!」と女将のきょんちゃんとスタッフの人と一緒におやつを。
ポカポカというより、暑いけど秋のアイスも美味しくて幸せ。
朝の縁側、昼の縁側、夕方の縁側、夜の縁側・・・
いろんな顔で現れてくれる縁側に終始興奮を隠しきれませんでした笑
マスヤゲストハウス
長野県諏訪郡下諏訪町平沢町314
JR「下諏訪駅」より徒歩5分
素泊まり1泊2900円〜
https://masuya-gh.com/