四季を感じられるお庭が自慢のゲストハウス「ときは」

鎌倉には何軒かゲストハウスがあり、縁側なびでも度々紹介してきました。

今回、訪れたのは2018年にオープンしたゲストハウス「ときは」。
今まで訪れた中でも、1番家と庭が大きい家かもしれません。

場所は、鎌倉駅からバスで12分。鎌倉の大仏までは徒歩圏内。
周りが住宅街のため、駅周辺の観光地よりも静かで過ごしやすいところです。

では、さっそくみていきましょう。※取材当時7月

古民家ではないのですが、外観は凝っていて、日本家屋らしさが出ています。

チェックインの説明を受ける、フリースペース。
このくらい大きいと会議でのスペース貸しもしています。終わったあとは、BBQなどもできるので、非日常を味わえて、アクセスもいいので、企業にも人気です。

縁側で囲碁もいいですよね。庭の緑が癒しで、クーラーの効いた部屋からこの庭を眺めるのもよかったです。ザ・夏休みを感じられる家。

よくみると木製サッシの外側にアルミサッシがあるので、部屋の中を日本家屋らしさで統一しつつ、寒さ対策もバッチリでした。

この広い庭でBBQできるのもいいですね。結構な人数でワイワイできそう。

このくらいの大きな家だと、ゲストハウスで利用するよりも一棟貸しでの利用の方が多いらしく、今年の夏は日本人家族などが一棟貸しで利用していたみたいです。

もちろん、海外の観光客の利用もあり、鎌倉駅周辺の観光スポットほど混んでいない住宅地域なため落ち着いて過ごせることが好まれています。

オーナーの徳永さんは、大学卒業後のワーキングホリデーでオーストラリアに行った際、ゲストハウスに出会い、数ヶ月住み込みで働いていました。日本へ帰国したらいつか必ずまったり空間で過ごせるゲストハウスをオープンすると決めていたそうです。その時の理想が大きな庭がある家。

本業の仕事をしつつ、物件を探す日々。数ヶ月いい物件に出会えないなかで、友人から空き家の情報が入ってきました。

内覧にいくと、徳永さんはこの家に一目惚れ。数年空き家だったため、庭も荒廃。クラウドファンディングで100万円の資金を集め、無事に今のような綺麗な庭になっています。

桜、松、あじさい、椿、梅、ヤシの木などもあって、四季を感じられる庭です。

さて、縁側なびは2013年からあるメディアなんですが、そのなかでもゲストハウスも多く取材させてもらいました。しかし、最近ゲストハウスに変化がでてきて京都に至っては増えすぎたゲストハウスの廃業も目に入ってきます。価格競争も激化。

京都でゲストハウスなど簡易宿所の廃業急増 半年で98施設、価格競争激化

そんなことをみているなかで、徳永さんは昨年スタートしてから現在では3軒のゲストハウスをオープン。

オープン当初は友人経由での予約が多かったようですが、最近は企業の会議室としての利用や家族連れでの一棟貸しの需要が多いようです。

たしかに鎌倉にもゲストハウスは数件あるんですが、この規模で泊まれる宿はなかなかなく、大人数で泊まれば手頃になるので、そういう層に需要があるのもわかります。

来年はオリンピックも控えているので、鎌倉もホテルの建設がラッシュ。

少しゆったりして過ごしつつ、鎌倉を満喫したいと思っている人にはうってつけの宿です。

 

ゲストハウスときは

http://www.glofie.com/tokiwa/
〒248-0022 神奈川県鎌倉市常盤401
TEL:090-4064-1075

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